空きビルを有効活用するには、リノベーションして賃貸物件にする方法があります。ここでは、空きビルを賃貸物件にリノベーションした事例を紹介します。
3~7階が空室のビルで、3階は「家具の家」、4~7階は「家族の気配を感じる家」をコンセプトにリノベーションしています。3階は元のオフィスとしての広さを生かしつつ、開放感あふれる部屋に改装。
また、広すぎて使いづらくならないように、実際に家具を配置することで使い方を提示しています。さらに、可変性ある間取りは住宅以外にも使い道があり、幅広い層をターゲットとして取り込めるのが特徴です。
4~7階は家族と適度な距離をとりながらも、常に気配を感じられるように設計しています。
相続したビルを収益化するために、1~4階をテナントスペースとして、5~6階を住居としてリノベーションしています。外観・内装のデザインを時代に合わせて変更しただけでなく、オートロックや宅配ボックスなどの機能も追加して、テナントとしての利用価値を高めることに成功しました。
外壁の修繕は、昔の雰囲気を残しつつ行っている点が特徴です。各テナントスペースに関しては、それぞれのニーズに合わせた形でリノベーションしつつ、使いやすくて明るい雰囲気に仕上げました。
2階はオフィスと賃貸住居、3階は賃貸オフィス、4階は各種イベントが開かれるプライベートサロンにリノベーション。各種インフラも整備して、今後10年、20年と保てるように工夫されています。
東京で満足できるビルのリノベーションを依頼するなら、リノベーションの目的に適した会社を選ぶことが重要です。このサイトでは、リノベーションの目的別におすすめの会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
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空きビルを賃貸物件にリノベーションすることで入居者が入りやすくなり、家賃収入を得られるようになります。使用していない建物は劣化するのが早く、放置しておくと老朽化や不法侵入者が住み着くリスクが考えられます。
また、動物などがすみ着くことで周辺環境の悪化もあるかもしれません。そのほか、管理も大変で、定期的な見回りや空気の入れ替えなども必要になるでしょう。管理会社に依頼すると、手間はかかりませんが費用はかかります。
賃貸住宅としてリノベーションをし、誰かが使ってくれるなら、こういった空きビルにありがちなリスクを避けられます。
空きビルを賃貸住宅にするのは簡単なことではなく、多額の費用がかかるなどの注意点があります。なぜなら、修繕の必要がない空きビルはほぼなく、利用者のニーズにマッチさせてリノベーションしなくては、入居者を集められないからです。
また、入居者が入ってきたとして、近隣とのトラブルや、家賃滞納なども考えられるので、事前にトラブルが起こった際にはどうするべきなのかも考えておく必要があるでしょう。
そのほか、必ず入居者が見つかるとは限らず、空室のままといったこともあるので、注意しなければなりません。入居者の募集にあたっては、入居者と交わす契約形態を考えておくことも重要です。3月には確定申告がありますので、収支などをしっかりと記録する必要もあります。
賃貸物件へのリノベーションでは、想定する入居者、必要な設備、改修後の賃料や運用方法まで含めて計画することが大切です。各社の事例や特徴を比較し、物件に合う相談先を検討しましょう。